加藤紗里、誹謗中傷で溢れてもSNSコメント欄を封鎖しない理由を語る 「かっこよすぎて泣きそう」と賞賛の声

この日、フォロワーからの質問に返答する形で、メンタルの強さの秘訣やアンチからの誹謗中傷についての考えを投稿につづった加藤さん。4年前には一般人であった自身が芸能界に入るきっかけとなった出来事について振り返り、『売名とか踏み台にしたなど散々叩かれ、世間が全員敵に思えて生きるのが辛くなった時期がありました。もちろん実家も晒されて親にまでいたずら電話や誹謗中傷がいきました』と明かしました。

しかし、こうした辛い状況の中、アンチのおかげで気付いたこともあるとし、『踏み台にした売名をしたと言われるのならば、踏み台にすらならないくらい踏み台にしてやろう』といった考え方に変わったといいます。そして、SNSのコメント欄を封鎖しない理由については『紗里のコメント欄はゴミ箱のようなものだから、みんなの日頃のストレスのはけ口。それを封鎖したら違う人のコメント欄に罵詈雑言を書きこむでしょ?? 公人な以上叩かれるのは当たり前。覚悟はできてます』と強く語り、最後は『紗里が出来る事は何も無いけど、紗里と同じ思いをしない様に、死ぬ事が馬鹿に思えるぐらいにYouTubeで馬鹿なことやっていこー』と明るく締めくくっていました。

 

 

こうした加藤さんの想いに、フォロワーからは

 

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