セクハラ・パワハラ報道もノーダメージ? 自称天才編集者・箕輪厚介さん「実はフィクサーだった説」を追う

「箕輪厚介氏の『絶対変なことしない』『でもキスしたい』不倫強要セクハラが文春で報じられた10日後に自民党でネット上の誹謗中傷や権利侵害への対策を検討するプロジェクトチームが発足しました。『テラスハウス』に出演してSNSでの誹謗中傷に悩んで、亡くなった木村花さんの悲劇が発端と報じられていますが、下地には、箕輪厚介氏のフィクサーとしての政界アプローチがあったようです。自身を誹謗中傷するネット民に対しての報復に、政治力を使うといのは、まさにフィクサーではないでしょうか」

……。偶然の出来事を関連付けて、権威付けしているようにも私は感じてしまいましたが、上場企業の元社長室長をそのように信じ込ませるだけの洗脳力があるとしたら、たしかに手強いかもしれません。

しかし、政治力をお持ちのフィクサーであろうとも、私だけでなく私の周りの女性達も「生理的に無理」と口を揃えています。被害者の方には心よりお見舞い申し上げます。(文◎神田川涼香)

 

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