幻冬舎関連会社からの自費出版依頼メールが酷い セクハラLINEの箕輪氏を見ると、編集者の力量も疑わしい

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箕輪さん、かすり傷大丈夫ですか?

ライター女性に書籍化をちらつかせセクハラ三昧なんて、深夜ドラマみたいな糞展開ですよね。大手はともかく、弱小出版社やそこで働く編集者ではちょっとありえない話なんですが、幻冬舎や箕輪さんクラスになると日常なのかもしれません。

昨年11月にTABLOでこんな記事を書きました。

 

参考記事:幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話 | TABLO

 

幻冬舎の関連会社である幻冬舎ルネッサンス新社(以下、幻ルネ)が主催する「天才絵本作家のぶみ氏が選考委員長を務める絵本大賞(子育て絵本大賞)」に応募したら、自費出版を迫られた、っていう話。

自費出版ビジネス自体は昔からあるのでどうでもいいんですけども、「作品を読んでもいない(と思われる)のに、雰囲気だけでむやみに褒め上げて、バカな作家志望から金を巻き上げよう」っていう幻ルネ担当さんの魂胆が透けて見えて、気に入らなかったのですね。