笠井アナ、実はステージ4だった! 8日フジテレビ『とくダネ!』に出演し告白 主治医からは「完全寛解」と診断

昨年12月に悪性リンパ腫であることを公表して以降、4ヶ月半に及ぶ入院生活や、退院してからのセルフロックダウン生活など、その詳細をブログやSNSにつづってきた笠井アナ。5日付けのブログでは、症状がなくなり検査の数値も正常な状態である「完全寛解」と診断されたことを報告し、『もう、とってもとっても嬉しいです。やりました!』と喜びをつづっていました。

そして、8日放送のフジテレビ系『とくダネ!』にリモートで出演し、改めて完全寛解を報告。加えて、当初はステージ4と診断されていたことも明かしました。これを聞いた時は『死を覚悟しました』とのことですが、『周りの人たちから絶望させちゃいけない』といった思いから、妻と長男以外には伝えなかったといいます。そして、『絶対治る気持ちでいた。いわゆる内臓がんとは違うステージ4なんで絶対に負けないと内緒にしていました』と語っていました。

 

参考記事:ミュージシャンたちが立ち上がった! 意識不明の爆風スランプ元ベーシスト・江川ほーじんへ「帰って来い!」 | TABLO

 

こうした笠井アナの報告に、視聴者からは「笠井アナ、ステージ4からの完全寛解ということを聞いて嬉しいかぎりです。本当によかった」といった声をはじめ、