木村花さん死去後、山里亮太の逃げ足の速さがえげつない 『花が鼻につく』動画を削除 ツイッターも数日で平常運転
「山里さんは今や吉本を代表する売れっ子芸人。美女と野獣婚などと揶揄されましたが人気女優と結婚して人生バラ色のはず。業界での評判は、良くも悪くも怖い人。言いたいことをズバッとサラッと笑いを交えて話せる強さもあるし、逆に山里さんを敵に回したら終わりと言われてる。相手を潰すまでとことん粘着するのが持ち味ですからね(笑)。例えば、品川庄司の品川さんから若手時代に言われたことをずっと根に持ち続け、自分が売れてからラジオで暴露しました。〝あの人とは共演NG〟とまで言ってのけ、ああ山里さんは何年も言うタイミングを見計らっていたのか、計算高い人だなと。それから元相方に関しても、当時自分が受けた酷い仕打ちを売れてから暴露して、嫌な話を蒸し返しました。品川さんも元相方も、それらのせいで最悪なレッテルを貼られることとなり、言葉は悪いですけど再起不能にまで追い込まれました」(放送作家)
「ずっと子供の頃からいじめられっ子だった」と、よく話している山里は、どうやったらいじめる側にダメージを与えられるか熟知しているのかもしれません。
何をされた訳でもないのに「相方の静ちゃんが大嫌いだった、理由は売れていたから」という性格の悪さも、今一度ここに記しておきたい。
業界にはこんなことわざがあります。
「毒舌で名をあげた人は、単に運が良かっただけ」
公私共々、順風満帆の山里亮太ですが、安泰とされていたアンジャッシュ渡部が一夜にして奈落の底へ落ちてしまったように、これから先のことはどうなるのかまったく予想は出来ません。
木村花さんの死で、山里のキレ味の悪さと逃げ足の速さがバレてしまい、それが今後の芸能生活にどう影響を及ぼすのか? 老婆心ながら、相手の人生をも狂わしかねない毒舌は控えた方がいいですよ。【文中敬称略】(取材・文◎那目鯛子)
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