『アップリンク』パワハラ訴訟 取引先の会社では死者まで出るおぞましすぎるパワハラ事件が起きていた

舞台はアップリンクで作品を上映した映像制作会社X。この会社と取引のあった業者Aさんが衝撃的な証言をしました。

「X社の社長Yは守銭奴で社員のサービス残業は当たり前でした。ただ、薄給で社員をこき使うだけでなく、社員プロデューサーZを愛人調達係としても酷使していたのです」

 

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社員を女衒にするとはとんでもありません。

「Y社長はクルーザー遊びが大好きで、クルーザーに女の子を集める係として、Zを使っていました。ただでさえ、制作業務が多忙で休みがとれないのに、休日返上で社長の身の周りの世話までさせられてZは疲労困憊していました。そんなZをうまく操るために、Yは子会社のポストを餌にしていました。Zがプロデュースした作品の売上業績いかんによっては、子会社の社長にすると騙ってZを言いなりにしていたのです」

仕事を餌にして社員を私的欲望を満たす道具にするとはもっての他ですが、話はここで終わりません。

「Zには美人の親族がいたのですが、Yは、その女性を愛人にすることを要求しました。大切な親族が複数プレイのオモチャにするなど酷い扱いを受け、Zは心を病みました。また、ヒット作品を連発したにもかかわらず、作品の権利はYの子息が代表を務める会社が管理するということになりました。つまり、Zは使い捨てされてしまったのです。都合良く使われたZは自殺してしまいました」

さらに、パワハラによる死者は一人ではなかったようです。

 

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