キングコング梶原に特大ブーメラン お世話になった上沼恵美子の番組を不義理に降板 「カジサックの動画、二度と見ねえ!」の声

そして7月1日、梶原さんが『上沼恵美子のこころ晴天』だけでなく『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)を6月いっぱいで降板したことを同局が発表。

 

何があったのかと世間が騒ぐ中、7月2日には『NEWSポストセブン』が朝と夕方の2回にわけて降板騒動の内幕を報じた『女性セブン 2020年7月16日号』の記事を配信したのです。

2つの記事によると、在阪テレビ局関係者が6月26日放送の『快傑えみちゃんねる』の収録にて、上沼さんが梶原さんに対し共演者やスタッフが凍りつくほどかなり強めの口撃をし、梶原さんも笑いに変えようとするもののできずに動揺して涙目になるほどの状態だったと証言。その後ラジオの収録があったものの、梶原さんは急性胃腸炎という理由で収録をやめ、自ら降板を申し出たとのことでした。

また関係者の証言によると、上沼さんがそれほど梶原さんへの当たりが強くなった理由としては『快傑えみちゃんねる』の構成作家を務める上沼さんの次男の存在があったといい、彼が上沼さんや番組プロデューサーに梶原さんの悪評をインプット。自粛期間中に自分たちの番組に出ずに自身のYouTubeで大金を稼ぐ梶原さんは義理を欠いていないかと告げ口するなどし、上沼さんの中での梶原さんの印象が変化していったそう。

そして取材班が上沼さんに取材をかけると、上沼さんはきついことを言うのは愛だとしながら、梶原さんの返しがヘタで面白く返す力をつけるべきだったときっぱり。さらに次男が「梶原さんが役に立っていない」とプロデューサーに言ったことについて構成作家が言う言葉でないと怒ったとし、彼も責任を取り番組を離れると明かしていたのでした。

 

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