木下優樹菜電撃引退 どうしても拭い切れなかった「ダークサイド」 事務所の“クリーン路線”で対立か

木下さんの事務所は武闘派などと呼ばれてはいたものの、事務所側は「反社的な事を書いた媒体には対抗します」といったコメントを発表し、クリーンなイメージを打ち出そうとしていたさなかの、「事務所総出で」でした。

一般人であるタピオカ店主は、震え上がった事でしょう。

と、いう事鑑みて、

・事務所側がクリーンなイメージを出そうとしている

・木下優樹菜のタピオカ店主とのやり取りのイメージは払拭しづらい

という事務所との方向性の違いが見られます。

僕は事務所の「相談役」「顧問」と言う人物と「K-1」「PRIDE」などの格闘技ブームの際、名刺交換をした事があります。彼は当時、「黒幕」と呼ばれており武闘派で名が通っていました。もちろん、僕の事など覚えていないでしょうが、六本木の旧全日空ホテルのロビーでお会いしました。

……と言うと、ピンとくる人はくると思いますが、このロビーにいるとダークな感じの紳士が大体座っていたものです。仲介者も「芸能ブローカー」と言われているような人でした。

事務所がクリーン路線を打ち出している中、こういった「コワモテ」なぜ関係者として名前を出させたのでしょうか……。

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