危険な体幹トレーニングを推奨　女子中高生向け雑誌『Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ』に相次ぐ批判　「怪我して迷惑かけるの目に見えてる」

2020年7月15日

「これで転ばれたら周囲も危ない」

「こんな記事、素直な学生が真に受けて実行して怪我してバスにも乗客にも迷惑かけるのが目に見えてるじゃん。セブンティーン最低だな」

「こういう馬鹿げた妄言は“ガチの”急ブレーキを体験してから言って貰いたいもんだね。低速域からの急ブレーキでもつり革どころか座ってても吹っ飛ぶからな」

「バスは掴まらないと本当に危険。どんなに踏ん張ろうが急ブレーキかかるとすっ飛んでいく」

「車内で乗客が転倒したら責任は運転手さんになって最悪失職だそうですよ」

「急ブレーキで咄嗟に捕まるなんて出来ないだろうに」

「そもそも公共交通機関は、“トレーニングの場”ではない」

といった声が寄せられていました。

現在、該当の記事は削除されているものの、すでに多くの中高生の目に触れたことでしょう。事故などが発生しないといいのですが…。（文◎絹田たぬき）