BEAMSが「どう考えても性的搾取を助長している」Tシャツを販売で炎上中 “これはファッションでは無い、女性蔑視だ”の声

ネット上では「女性蔑視と人権侵害がファッションになるのか」といった声をはじめ、

「DVと買春のどこが可愛いんだ。性犯罪を描いたイラストを販売できるなんて、この製品に関わった全員、倫理観がどうかしている」

「これを“可愛さと毒々しさ”と思ってしまう感性を心底疑います。BEAMSは未成年の性を買うことを肯定するということでしょうか」

「女子学生のパンツ姿と女性が暴力を振るわれてる姿ですよ? 性暴力って可愛いですか?」

「こんなの着てる人がいたらドン引きだし、知り合いなら話したくない」

BEAMSがそこまで考えてなかったんだろうなってところ含めてダサいんだよ。自分の社会的責任をまるで考えてないデザインはカッコ悪い」

「これはファッションでは無い。女性蔑視です」

といった声が寄せられていました。

多くの人がデザインに不快感を抱いているのはもちろんのこと、BEAMSがこれらを『可愛さと毒々しさが入り混じる印象的なアイテム』と表現したことが、批判が殺到する大きな要因となっているようです。(文◎絹田たぬき)

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