パワハラ疑惑報道の坂上忍が『バイキング』で封印した、ある「恐怖政治フレーズ」に着目 榎並アナに対する態度で顕著に

「僕と同じ歳なんですけどね」。

これは去年あたりまで坂上忍氏が使っていたフレーズです。氏は1967年(昭和42年)生まれですが、政治家、芸能人、著名人の不祥事が起こるたび、その対象者が同じ年に生まれている場合、ほぼ必ず言っていた「僕と同じ歳」。

例えば、ピエール瀧氏も清原和博氏も坂上氏と同じ歳です。2人とも薬物で世間を騒がしました。特に清原氏は『ダウンタウンなう 本音ではしご酒』のゲスト出演の際、「薬物はやっていない。風邪薬はやっている(主旨)」発言と、肩から入っている刺青を見せていました。ですから、視聴者的にはインパクトがあったことでしょう。

ピエール瀧氏がコカインで逮捕された際も「僕と同じ歳」と言っていますが、彼がそのセリフを言う前に「言うね」とツイートして見事に的中させ、ネットニュースにも取り上げられた人物が本サイト編集長。

J-CAST(2019年5月14日)のタイトルは、
【TABLO編集長、坂上忍の発言「的中」 ピエール瀧容疑者ニュースで「(やっぱ言った)】

ピエール瀧氏が1967年生まれである事を察した本サイト編集長が「明日のバイキングで坂上忍は僕と同じ歳なんですけどねぇ、と言うと思う」旨のツイート。そして翌日の「バイキング」で「同じ歳」発言が出たというところでツイート。

「(やっぱ言った)」

なぜ、彼は「同じ歳」にこだわるのでしょうか。

参考記事:女性器に野菜スティックを…… 山口達也が可愛く思える芸能人たちの性犯罪 2020