てんちむ氏、大麻使用を認める 「ブサメンが森田剛に見えた」はマリファナの効能なのか さらなる疑惑を追求する――!
こうしたてんちむさんの大麻使用について懐疑的に見るのは、マリファナ事情に詳しいライターです。
「マリファナを使用したら、ジュンイチ・ダビッドソンが森田剛に見えるくらい“覚醒”するだって? 彼女が使用したのは本当にマリファナだったのか、疑いたくなる文言です。彼女の言い分だと、『容姿のそうでもない男がセクシーなハンサムガイに変化する』ということでしょうが、マリファナにそうした効能はないはずです。視覚にクる別のものを摂取したか、単なるプラセボだったのか、といったところでしょう」
さらにライターは「一番理解できないのは、コレ」と、語気を強めます。
「『手マンでいった』とありますが、絶頂に達することとマリファナ使用は、因果関係がないような気がします。マリファナに性交時の快感を高める効能はなく、マリファナを使用してリラックスしながら性交する=快感を得やすい、といった副産物的な役割だと認識しています。直接的な作用があるとするなら、覚醒剤ではないでしょうか」
“セックスドラッグの横綱”たる側面も持つ、覚醒剤。多くの覚醒剤使用での逮捕者が再犯しやすい理由のひとつに、「一度、覚醒剤での“キメセク”をしてしまうと、この世のものとは思えぬ変えがたい快感を得てしまうそうで、もう一度パートナーから使用を促されると、とてもじゃないが断りづらいそう」(前出・ライター)といった事情があるといわれています。
覚醒剤と性交に関して、かつて覚せい剤取締法違反で逮捕されたASKAさんの愛人であった女性が、裁判で“キメセク”の生々しい証言を行ったことがありました。
「交際期間は6年間なんで、会うのは週1回で必ず性交。床にマットレスを2枚重ねて敷き、バスタオルを敷いて“性交専用ベッド”を作ったといいます。女性は避妊薬のピルを飲んでいたことで、おのずと避妊具のない性交だったことが想起できます。逮捕前日も、彼女は急にASKAに呼び出されて、早朝4時から6時まで、2時間ばかり事に及んだとのことです。ふたりの関係は、覚醒剤での性交のみで深く長く、繋がっていたことがうかがえます」(スポーツ紙記者)
てんちむさんの「手マンでいった」が稚拙に思えるほどの壮絶さが漂う覚醒剤ですが、そんな“キメセク”が疑似体験できると評判なのが、かつて覚醒剤使用で3度の逮捕歴がある小向美奈子さん出演のAV作品だといいます。