まさか“あの大物ジャニーズ”が退所の噂 山Pだけじゃなかった「滝沢にはついて行けない組」
本当にあっという間でした。ここ4〜5年あまりでそれまでの好景気とは一変、状況がガラリと変わってしまったジャニーズ事務所。売れる個人差はあれど、一生安泰が約束されていた彼らがまさかここまでの非常事態に陥るとは、一体誰が予想していたことでしょうか。
自ら起こした問題行動で仕事を追われるのは致し方ないことですが、明確な理由が明かされないまま稼ぎ頭が次々と退所し始め、最後の砦だった嵐も予定通りに年内いっぱいで活動を休止します。
昨年7月9日、ジャニーズ事務所の元社長で稀代のプロデューサーと呼ばれていたジャニー喜多川氏が死去。ご高齢ということもあり、いつまで仕事が続けられるか不安視されていた中、後継者として名乗りをあげたのがまさかの滝沢秀明。彼は芸能活動の引退を声高々に宣言し、そして後ろ髪引かれることなくプロデューサー業へと転じました。今では事務所の看板を背負う若き副社長として日々奮闘していますが、しかしまだまだ求心力が弱いのか、いまいち統率が取れていないように感じます。
とくに滝沢と同世代の所属タレントらは、ダンマリを貫き通すばかりで、中でどんな騒動が実際に起っているのかは定かではありませんが、ほとんど滝沢に力を貸していないことも見て取れます。
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