東京都病院協会が緊急のメッセージ 「ガースー」を筆頭に指摘されるまで理解できない無能政治家たちよ猛省しろ!
続けて医療従事者、特に看護師が疲弊しきっていることを強調し、『診療の現場での疲労に加え、感染を外部から持ち込むことによる病院内での集団感染を予防するため、10ヶ月以上の長期にわたり私生活を強く規制されています。私権の制限に相当する状況です。もちろんほとんどの看護師はGO TO キャンペーンは利用できる立場ではありません』と記載。そして、これらを回避・解決するために『緊急事態宣言やロックダウンに匹敵する極めて強力な対応を行うことが不可欠です』としていました。
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これに対し、ネット上では、
「緊急メッセージか…自分は関係ない、自分だけ良ければいいと思っている人がまだまだ多いって事だよなぁ」
といった声をはじめ、
「この協会の切実なメッセージを真摯に受け止めないといけないと思う」
「東京は大学病院多いから大丈夫、と軽く考えてる方は改めた方が良い。これから年末年始にかけて毎日このペースで増えたらもう感染しても診てもらえないと思う。リスクある方は特に注意しないと待ってる間に急変する可能性がある」
「個人で出来ることはもう限られてる。国民に対して色々発信されても、限度がある」
「もはや議員宿舎で複数名が入院待ちで待機とかの状況にならなければケツに火つかないだろうな」
「医療崩壊して犠牲者が多数出たら動きがあるかもね。それまでは動かないよ断言する」
といった様々な意見が寄せられていました。
この警告が、届くべきところへ届くといいのですが…。(文◎絹田たぬき)