北海道最大のクラスター感染が発生した吉田病院理事長が「怒りの声」を発表し物議 「どこも無責任すぎる!」の声

無策な政治家たちは悔い改めて欲しい

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北海道内最大のクラスターが発生した旭川市・慶友会吉田病院。理事長がその内情をホームページ上で暴露し、ネット上で物議を醸しています。

吉田病院では11月6日に看護師ら2人の感染が確認され、翌日には7人に増加したことから、旭川市保健所はクラスターと認定。これまでに計165人が新型コロナウイルスに感染していることが明らかとなっています。

そんな中、吉田病院の吉田理事長が1日、「新型コロナウイルス感染症のお知らせ」をホームページ上に掲載し話題となっています。

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これまでの経緯について『感染症指定医療機関でなく防護資材・設備に制約のある当院にとっては、独力での対応が困難であることが当初より明らかであったため、関係機関と協議・調整を図りつつ、これまで対応を進めて参りました』と説明し、その過程において様々な不条理や疑問を感じるところがあったと主張しています。