『多目的トイレ』の名称が変わる!? “あの事件”がきっかけで社会を動かす騒動へ 「あいつのせいじゃん!」の声

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「多目的トイレ」の名称が変更となることが、一部報道で明らかとなりました。これを受け、ネット上では「完全に渡部のせいですね…」「もう“多目的トイレ”ってワード聴くと、渡部の顔が浮かんじゃうしね」といった声が寄せられ、話題となっています。

障害者でありヘルパーである私が考える『多目的トイレ』 そこはどういう場所なのかという思いやりが欲しい|あもり | TABLO

建築物のバリアフリー設計指針の改定に伴い、国土交通省は「多目的トイレ」「誰でもトイレ」といった誰でも使えるような印象を与える名称を見直すよう、施設管理者に求めているといいます。

高齢者や車いす、乳幼児連れなど、本来必要とする人が利用できない事態を防ぐ目的であるとし、今後は「バリアフリートイレ」などといった名称に見直すよう呼びかけているそうです。