「やり方が姑息!」の声 都の職員が客を装い飲食店を偵察!? ギリギリにやって来る客には要注意?

「閉店時間をチェックするために都の役人がギリギリの時間に来店する」といった証言がTwitter上に浮上。これに「やり方が姑息」「闇営業対策にはそれくらいしても何の問題もないと思いますが?」といった様々な意見が寄せられ、物議を醸しています。

路上で飲酒する人が急増中? 理由は“店がやってないから” 「そこまでして飲まないといけないの?」の声 | TABLO

新型コロナウイルスの感染拡大により、現在も10都府県に緊急事態宣言が発令されています。政府は飲食店等に対し20時までの営業時間短縮、酒類の提供を19時までとすることを求め、協力した店には各自治体が協力金を支給しています。

そんな中で12日、Twitterにて『緊急事態宣言を受けて20時閉店を厳守している行きつけの店に酒を頼める19時前にギリギリ駆け込んだら、19時3分前に「今からいいですか?」と1人客が現れたのを店主がすかさず却下。「難しい判断ですね」と店主に言うと「おそらく閉店時間をチェックしに来た都の役人だと思います」と聞いてゾッとした』とつづられたツイートが投稿されました。

都の人間が酒を提供できる19時ギリギリにあえて来店し、店側が要請にしたがっているかどうかをチェックしに来ているのだといいます。