まだあった! 元プロ野球選手の詐欺疑惑を「被害者」が告発
「一部返金して、刑事事件にならないようにするのは、投資詐欺グループの常套手段です。刑事事件になっていないから、テレビもセーフな
のでしょう。三井氏の場合には、浪費癖のある美人妻がエステビジネスを始めて失敗したりしているので、身内の投資に失敗したのも要因のようです。現役時代に高額の年俸をもらって金銭感覚が麻痺したまま、ギャンブル、ビジネス投資、豪遊等で負債を負うプロ野球OBは少なくありません。西武ライオンズOBではカジノ等で8億円の借金を作った羽生田忠克氏が有名ですが、コツコツと返済をする自転車操業状態。三井氏には羽生田氏のような誠意がないのが根本的な 問題かもしれません」と新聞の社会部記者は語ります。
さらには、当サイトの取材で取り込み詐欺疑惑まで発覚しました。
「三井氏は、遠方の農家から美味しいお米を送ってもらっていますが、1年以上代金を支払っていないのです。農家の方も困惑していました。いったいどういう神経なのでしょう」と三井氏の知人は呆れています。
一方で三井氏はスポンサーに恵まれています。象印マホービンが小学校に著名人を講師として派遣する「夢の先生」として、西武ライオンズ地元の公立校で講演したり、「野球少年向けピッチャーズバイブル」等野球の教材DVDを販売したりと子供にも影響力ある活動をしているのです。
しかし、FRIDAYの記事のヤフコメには、少年を傷つけた暴言も投稿されていました。現役時代の三井氏に西武ドームでサインをお願いした少年に『しないよ。あっち行った!行った!』と言ったとのことです。
人を人と思わない態度が寸借詐欺に繋がっているのかもしれません。夢を売る仕事を悪用した不法行為は本当に残念です。(文@九頭龍腐流腐流)