「この辺り見回っているんですけどお宅の壁がひび割れています」 不安を煽るリフォーム詐欺多発 警察の呼びかけ強化を求めます

ファーストアプローチが成功すれば、アポをとって第二段階の施工部隊が稼働する。
また、架空のアポイントメントを騙り、バンを乗り付けて、三人組のチームで訪問する。
「『危ないから、直してしまいましょう。そうしないと人様に迷惑がかかるか。』他人に迷惑をかけたくない。アポイントをした記憶はないけど、自分はボケたかもしれないと自責する高齢者につけ込むので悪質だ。
屋根に上がることを許したら、屋根に穴を空けたりして、巧みに破壊して、高額を請求する。
築が古い戸建て住宅が建ち並ぶ地域には、不審な輩が徘徊して、カモになる高齢者を探している。通報してもキチンと取り調べをしない警察官の怠慢に対する厳罰規定を作らない限り、
アホポリスの形式的な提携だけでは解決できない問題だと考える。(文@星野純蓮)