紅白初出場のガールズユニットE、天狗&下品すぎて業界から大ヒンシュク!?

 今年のNHK紅白歌合戦にも初出場を果たしたガールズグループE。同じ事務所に所属する3つのガールズユニット+αで構成されるプロジェクトという触れ込みだが、一般に認知されているのは一部のフロントメンバーのみといっていいだろう。

 アーティストとしてはまだ駆け出し同然という彼女たちだが、なぜか早くも天狗になっているようで業界内の評判がよろしくない。音楽番組の制作スタッフが語る。

「その態度のデカさには驚かされますよ。ADや下っ端の人間にはまともに挨拶もしないし、同世代の女性タレントには集団でガンを飛ばしまくる。楽屋ではふんぞり返っているし、ガラが悪いの一言に尽きますね。彼女たちの会話を聞いていると、ほとんど男の話と他人の噂話ばかり。言葉使いも『どこのヤンキーですか?』って感じで、とてもあの礼儀にうるさいHさんのところのタレントとは思えません」

 ステージ上でのパフォーマンスに関してはレベルの高さを見せてくれる彼女たちだが、そのお行儀の悪さは収録の現場を離れた意外なところでも目撃されている。都内の某高級焼肉店に、いかにもスポンサー然とした中年男性と連れ立って現れたのはフロントメンバー4人。

「全員ミニスカや短パンでテレビで見るよりも化粧が濃かったので目立っていたんですが、ひどい有様でした。とにかく下品で人間としてマナーがなっていないんです。男性に対してはタメ口のひどい口調で、口にモノを入れたまま喋りまくるわ、スマホはいじってるわ、手鏡を取り出してメーク直しはするわで驚きました。歌舞伎町あたりのキャバ嬢の方がよっぽどマナーがいいんじゃないですかね」

 その時の様子を証言するのは週刊誌記者。これだけでも十分にイメージダウンだが、さらに記者を呆れさせたのがあるメンバーの問題行為だった。

「メンバーの2人が、食後の一服といった感じで、タバコを吸い出したんです。確かあそこの事務所は『パフォーマンスに影響が出る』という理由で喫煙NGだったような気がするんですけどねえ」(前出の週刊誌記者)

 今年でパフォーマーを引退し、社長業に専念するというHさんだが女の子の管理までは手が届かないのもしれない。

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Written by 風間岳人

Photo by Henry__Spencer

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