NGT48・山口真帆騒動の全真相 あの日なにが起きたのか なぜ警察は容疑者を開放したのか

メンバーDが来て、山口さんと加害者A、Bとで、「マンションで話すと目立つので、公園で話そう」ということになり、2ブロック先の公園で、結果、4人で話をすることになりました。

公園では、形勢が逆転して、山口さんが一方的にA、Bを責めます。

まず、山口さんが嫌っているメンバーの一人がこの事件に関与しているに違いないと、「彼女が私の住所を教えたんでしょ」と詰問をします。
加害者の1人は「それはない。連絡先は知らない」と言っても、山口さんは「嘘を言うの?」とさらに詰めよります。

そういう話の最中、メンバーDが連絡していたスタッフ3人が到着。山口さんは「何で来たの?」と疑問を呈します。スタッフは今村元支配人に連絡し、今村支配人が警察に連絡をしました。

警察が現場に到着して、加害者2人を任意同行し、のちに逮捕・勾留し、不起訴になりました。

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NGT48運営のメンバー・スタッフへの個別のヒアリングや、警察の徹底した捜査(加害者2人への尋問や、スマホのLINE履歴や携帯登録の有無や、聞き込み)などでも、名前があがった二人のメンバーが関わっていなかったと警察は結論づけています。