中高年だからこそハマる交際クラブ! 殺人容疑の税理士は常連だったと報道 その活動の中身とは

2019年03月12日 中高年 交際クラブ 危険な活動 覚醒剤 逮捕

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 覚醒剤取締法違反と殺人で逮捕された税理士、会社役員は、交際クラブで知り合った美女を入れ替わり立ち替わり家に入れていたとの報道がされています。クラブや合コンで知り合った女性を口説くのは面倒、割り切ったお付き合いを美女とできるということで交際クラブ遊びは士業や医師の間でもブームだそうです。

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「パーティで知り合った若い女の子を横浜に係留したクルーザーに連れて行って、口説こうとしたら、拒否されて面倒だったから交際クラブで、割り切り美女を探して効率よく遊んでいます」(開業医)


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 しかし、危険もあります。

「交際クラブで知り合った美女と月に二回、ホテルで会っていたら、彼氏と名乗る男から連絡があって、不貞行為と妊娠を公にすると言われたので、口止め料込みの慰謝料で300万円払ったことがあります。妊娠も彼氏の子なのか嘘なのか分からない状況でした。交際クラブは、男女を紹介するだけで、後には関与してくれません。社会的、地位や資産あるとハメられかねません」(公認会計士)

 交際クラブで知り合った社会的地位の高い男性を相手に効率よくパパ活、ギャラ飲みをしている女性も増えているようですが、危険もつきものです。

参考記事米山新潟県知事だけではない 出会い系サイトに真剣になる中年男性たち|本橋信宏 | TABLO

 小遣い稼ぎで旦那に内緒で交際クラブで遊んでいた早苗さん(仮名)は、

「地方の本社から月に数回出張で上京する40代IT社長の別邸マンションに通っていました。金払いも良くて大人しくて受身の人だから楽勝だとナメていたのですが、ある日部屋に行くと、彼の友人知人複数の相手をさせられて、撮影されました。旦那も小さい子供もいるから警察沙汰にもできずに、以後、都合のいい女に堕ちてしまいました」

 と交際クラブ遊びを後悔しています。
 甘い話には、落とし穴がありますからご用心。(文◎青空のぞみ)

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