立花胡桃がのし上がった歌舞伎町
元カリスマキャバ嬢の立花胡桃(37)が、今月で芸能界を引退して保育士に転身する旨をブログにて発表したのが波紋を呼んでいます。昨年から保育士の専門学校にも通学していたようです。
キャバ嬢時代には、月収2,000万円の時もあったのに、月収が100分の1の保育士の世界に転身することについては、称賛の声が出ています。
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また、今の所属事務所テイクオフは、宮根誠司、羽鳥慎一が看板の強い事務所にもかかわらず引退することについては、カッコいいとの声も上がっています。
「立花胡桃が芸能界入りしたのは、元夫が高橋克典等を売り出した大手芸能プロダクションの幹部だったからです。2017年末に離婚してから、居心地が悪かったのではないでしょうか。元夫の弟分が代表を務める事務所が立花の所属事務所です。社長は、本木雅弘、竹中直人、北村一輝等を輩出した大手プロダクションのチーフマネージャーでしたが、先代の社長没後に利権を持って宮根氏と独立という事情があります。兄貴分の嫁でなくなったから、事務所としては売り出さないし周囲の風当たりも強くなったのでしょう」(週刊誌記者)
一方で、夜の世界には、保育園の需要があるとの声もあります。
「立花胡桃が歌舞伎町のアジアンクラブでナンバーワンだった頃の同僚キャバ嬢達も30代半ばで、母親になっていたりします。働きながら、育児するシングルマザーも少なくないので、保育園、託児施設のニーズは非常にあります。立花胡桃のバースデーには、倉科遼漫画そのままみたいな花輪のトンネル等が凄かったですから、キャバ嬢時代の人脈を駆使してシングルマザー向きの保育園を起業するためのプレリュードとして、保育士をやるのではないでしょうか」(歌舞伎町キャバクラ関係者)
虐待や育児放棄が問題になっている時代の救世主になれるのでしょうか。(文◎青空のぞみ)