現在、三姉妹を育てながらグラビア業やタレント業を精力的に行っている熊田曜子さん。2012年に会社員の男性と結婚し、現在は現在は6歳、3歳、0歳の女の子たちのママということで、すごいバイタリティだと普通に尊敬しますが、何をやってもアンチに叩かれてしまうという憂き目にあっているようです。
参考記事:ママタレ熊田曜子が児童館に物申す「何で入れないの?」 墨田区の児童館は「ダメです!」 | TABLO
最近では4月6日に自身のInstaglamにて披露した次女の入園式で着用していたワンピースの丈が短すぎると大批判を浴びたり、4月9日に出演した『レディース有吉』(フジテレビ系)という番組でみせた"おへそ"が残念だとバッシングを受けています。
しかし、筆者がInstaglamの写真を見てみると、ワンピースの丈はちょっとひざ上くらいで短すぎることもなく、番組を確認したところ、おへそのほうも少々でべそ気味というだけでした。
なぜこんな他愛のないことでボロクソに言われてしまうのか。なぜ、こんなに女性に嫌われてしまっているのか? その理由を考察していきたいと思います。
そんなに短いですかね!?(画像はインスタグラムから)
まずはネットの声を見ていきましょう。ワンピースの丈に関しては「膝上はない 若くてもみっともない常識知らず」「年齢を考えてもこの丈はないなー。短すぎ」といった声があったのは事実。
しかし、一方で「別にええやん こんなんで叩かれるんか?」「これで怒られるか こええ この先どんだけイジメられるか...」「若作りしてもよくね?」「足が綺麗だし批判される理由がわからん」と同情的な声も多く上がっていました。
そしておへそのに関しては「デベソじゃん!カッコわりー!」「自慢気にウエスト見せてるけどおへそ...」「身体すごい綺麗だなって思うけど出臍なの勿体なさすぎるよね...めちゃくちゃ気になってしまう」といった声が上がっています。
「熊田さんは自分で第2子妊娠中にでべそになってしまったと語っています。妊婦さんにはよくあることですし、そんなに目くじらを立てることではないですよね。入園式のワンピースに関しても、シックな紺色で上品にまとめていたし、下品だとはまったく感じませんでしたよ。まあ、熊田さんは何やっても叩かれてしまいますからね」
と語るのは芸能事務所関係者。
この関係者は、熊田さんが叩かれるようになったのは昨年11月に話題となった"児童館事件"以降だと推測します。
参考記事:熊田曜子さん分かる分かる!! 私も体験した「子連れなら入店NG」案件を発表します|春山有子 | TABLO
熊田さんは2018年11月4日の自身のブログに、雨の中に墨田区の東向島児童館分館へ行ったこところ、大人1名につき子ども2人までというシステムだったために入室を拒否されたことを報告。熊田さんは「まさか児童館に入れなくなるとは思ってもみませんでした」「これからは初めての児童館に行く時も事前に大人1人で子供3人連れでもOKかどうか確認するべきですね」と綴るなどし、児童館のことを批判してはいませんでしたが、この児童館を名指ししてしまった行為が波紋を呼んでいました。
「名指ししたことで、熊田さんに同情した人が苦情を入れることは十分考えられますからね。タレントとしてあまりに配慮が足りない。この事件以来、熊田さんを"モンスターペアレンツ"と認識する人も多くなってしまいました。元々、子どもがいるのに水着仕事をしているということに拒否反応を示す人が多いところに、この騒動でしたから。熊田さんは"脱ぐママタレ"として地位を築きたいのでしょうが、正直厳しそうですよね」(同上)
"脱ぐママタレ"って、新しくていいと思いますが...。熊田さんにはぜひ、バッシングに負けずに独自の道を邁進してほしいものです。(文◎小池ロンポワン)