リストカット画像とともに「楽しく長生きしてね。ごめんね」 木村花さん(22)が『テラスハウス』に出演して激変した人生

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5月23日、スターダム所属の女子プロレスラーで、人気リアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix)に出演中の木村花さん(22)の訃報が報じられ、話題となっています。

現時点でのスターダムの発表は<詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります>とし、死因は明らかにされていません。

一方でSNS上では、死因は自殺によるものだと推測されています。

23日午前3時前、花さんが自身のツイッターにリストカットした画像とともに「さようなら」と投稿し、立て続けに、「もう人間なんかやりたくない」「愛されたかった人生でした」「みんなありがとう、大好きだよ」と投稿。インスタグラムにも、「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね」とのコメントを投稿していたことや、同時間帯には親交のあるプロレスラー朱崇花が自身のツイッターに、「数日前に連絡した時もかなり追い込まれて、今は連絡も通じない状態です どうにかしてあげたい 彼女、精神は強くないよ」と書き込んでいたことなどが、要因のひとつとされています。

入居当初から、喜怒哀楽のはっきりとした振る舞いで、キャスのなかでも目立つ存在だった花さん。

「初登場は19年10月22日配信回。最初は、プロバスケットボール選手の田渡凌さんに恋をし、彼の一挙手一投足に照れまくる花さんに、視聴者からは『可愛い!』『乙女!』『初々しい!』という絶賛一色でした。放送を重ねるごとに、女子メンバーで恋敵となりつつあった愛華さんとの衝突があり、そのたびに自身を曲げない強さを、視聴者に見せていました。その後、凌さんといい雰囲気になった女子メンバーのビビさんと彼のやりとりをこっそりと覗き見たりと、いわゆる、もっとも“撮れ高”のいいメンバー、という印象でした」(芸能記者)