SUの不倫相手・江夏詩織って誰? 彼女が怒らせたのは大塚愛ではなく、芸能界のすっげえ怖い人たち

「改心してすぐに女と別れていれば、RIP SLYMEは存続していたはずです」と話すのは、音楽関係者のSさん。

「SU以外のメンバーはあの不貞報道後、〝また女性問題か〟とスルーを決め込んでいた。それぞれの活動もありましたし、くだらないことで気をとられたくはなかったと思うんです。もういい大人ですからただの火遊びだろうし、すぐに女とも別れるもんだと誰もが思ってたんですけど、しかし別れるどころかより深い関係に発展。子供と妻のいる家にも帰らず、女の家に入り浸る毎日だったことと、一部報道にもありましたが愛人による正妻への嫌がらせ行為が目に余るとし、エイベックスの松浦さんが絶対に許さないと大激怒したんです」(音楽業界関係者)

RIP SLYMEは、大手芸能事務所の田辺エージェンシーに所属しています。社長の田邊氏は言わずと知れた芸能界のドンで、闇豪腕と称される人物。一方、大塚愛はエイベックス・エンタテインメントに所属し、音楽業界に多大な影響力を持つ松浦社長がバックについています。

「松浦さんの怒りはすぐに田邊氏の耳に入ったと聞いています。田邊氏は業界の重鎮ですし、日本音楽事業者協会の会長でもいらっしゃる。業界の先輩として、これ以上ことを荒立てないようにしなくてはなりません。ここは変な借りを作らないように、RIP SLYMEという名義を一度リセットすることでひとつの責任を果たしたのではないか? というのが、業界内に漏れ伝わってる話です。つまり、SU以外のメンバーは連帯責任を取らされた形。メジャーなグループが無期限の活動停止というのは決して穏やかなことではないですし、むしろ一大事です。松浦社長もある一定の理解は示したのではないでしょうか」(同上)

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