うつ病休業で検索され、また蒸し返される『女性器野菜スティック事件』 芸能界とは“そういうところ”なのか
「無理してるように見えたな」「調子悪そうだったな」「Nしんどそうだなって感じた」「やっぱ表情違うね。しゃべりも少ないし」「言葉少なめに喋ってるけど、顔が笑ってない。能面のよう。きっと辛いんだろうな」「やっぱり元気ないし、心なしかメンバーが彼をカバーしようと頑張ってる」「Nさん席順変えて、他の皆でフォローしてるけど、病状がハッキリ見えて…笑顔が痛々しくて…」
世間はNさんの症状が気になるようで、Nさんのグーグル第2検索ワードには、<手術><休養><入院>など、病気に関連するワードが続きます。
「以前はここに、<野菜スティック>という第2検索ワードが続いていたのは有名な話。このワードを知らない人が不思議に思い調べ、過去の事件にたどり着きそのたびに蒸し返される……という憂き目に遭っていましたね」(週刊誌記者)
過去の事件とは、2000年3月25日号の『週刊現代』のスクープでした。