四人組ロックバンドが前日に24時間ライヴを中止 その理由が背筋の凍るものだと話題に
「本人に会えまして、認めているので連行します」
と問題の人物は警察に確保されます。
タナカ氏は『え…ライブできるじゃん』といった想いが頭をよぎったそうですが、ライブの中止を知って交通手段や宿をキャンセルしたファンもいたとの事で、『みんなが見られないならやめようとおもいました』と、脅威は取り除かれたもののライブは行わない意向を示していました。
そして、『みんなが楽しみにしていた24時間ライブを中止にしてしまい本当にごめんね。必ずリベンジします』と締めくくっています。
こうした一連のトラブルの詳細についてファンからは、
「こういうのが正しい判断行動なんだろうなあ」
「中止が告知されてからずっと気になってました。ファンを守ってくださり、本当にありがとうございます。アンチと言っていいのかわかりませんが、それだけアラ天が人気出てきたのかなぁとも思いますが、今後またそういう人が出てこないことを願っております」
「全て理解しました。主催者として中止は悔しく辛い決断だったでしょうが、間違いなく正しい判断だと思います。問題発覚から解決まで大変だったでしょう…ゆっくり休んでください。お疲れ様でした」
と、アラウンドザ天竺の判断と行動を称賛する声が寄せられています。
こうした判断を素早く下せたのは、何よりもファンを守りたいといった想いがあったからなのでしょう。そんなアラウンドザ天竺のリベンジライブが無事成功することを願っています。(文◎絹田たぬき)
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