「アタマの大きなオネエがビルの入り口に立ってた!」 草なぎ剛災難 現場の仕切りの悪さで通行人に「不気味」

「上のフロアで用事を済ませて、15分くらいに下に戻ると、相変わらず同じ場所に皆さん固まっていました。エレベーター前からエントランスまで大名行列を待つかのようにスタッフ、マネージャーが案山子になっていました。草なぎ剛も案山子状態。ホラーのような恐怖感ありました」(目撃者)

31日情報が解禁されました。草なぎ剛主演の映画「ミッドナイトスワン」(内田英治監督、配給キノフィルムズ)の撮影だったようです。

Netflix制作のメガヒット「全裸監督」を手がけた内田英治監督のオリジナル脚本で、草なぎ剛は、トランジェンダーを演じるとの報道がなされました。

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「『何を撮っているのか?』通行人から聞かれたとしても、映画は情報解禁の関係で秘密にするので、通行人からしたら、気味が悪いかもしれないですね。ただ、通行人の動きを見て、人がいない時に撮るというスタイルだと撮れる瞬間を待つしかないので案山子のように見えるのでしょう。新宿を舞台にした作品なのに、わざわざ出勤シーンを撮るのに新宿から移動に30分以上かかる江東区のスポニチのエントランスを使うのは、スポニチの後援、宣伝協力等があるかもしれないですね」(芸能プロダクション関係者)

新宿区議会議員にはトランスジェンダーが二人当選しましたし、テーマとしても時代に合っています。草なぎ剛所属の「新しい地図」の展開がますます楽しみになります。(文◎土竜妹子)

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