先輩・松田翔太と同じ中学で有名な不良だった? 沢尻エリカ「ヤンキー根性」でのし上がった20年 麻薬取締法違反逮捕

2007年に主演映画の舞台挨拶での態度の悪さが大批判を浴びた「別に」騒動や元夫・高城剛さん(55)とのドロ沼離婚など、とにかく“ヤンチャ”なイメージが強い沢尻容疑者。そんな沢尻容疑者は、地元では有名なヤンキーだったとして、数多くの武勇伝を残しているといいます。

沢尻容疑者の地元は東京都杉並区。中学時代は1学年上の先輩に俳優の松田翔太さん(34)がおり、2人はルックスの良さもあり、中学では名の知られた不良だったそう。

すでにルックスが完成されている中学生時代。美少女すぎる!

「沢尻さんの地元で聞き込みを行うと、出るわ出るわ、ヤンチャな話が。さすがだなと思いましたよ」と笑うのは某週刊誌記者。

「沢尻さんは父親が日本人、母親がアルジェリア系フランス人のハーフ。当時から色白で小顔と日本人離れした美貌が際立っており、小6から芸能活動もしていたため校内では一目置かれる存在だったそうです。学校ではルーズソックス禁止なのに1人だけ履いてきたり、生意気な女の後輩を体育館裏でシメるなども日常茶飯事で、学校内で恐れられていたとか。一方、年上の不良からはモテモテで、当時から松田翔太さんと仲が良かったそうですよ。2人は2006年に『FRIDAY』でお泊り愛をスクープされてますが、“幼馴染愛”ということもあったんでしょうね」(同上)

参考記事:合成麻薬所持で逮捕 「沢尻エリカは重症」説 続々逮捕される芸能人 次のターゲットは誰だ | TABLO