「ク・ハラを殺した者たち」 アイドルを苦しめた悪意の数々…韓国紙が告発 遺体発見時にも続いていた誹謗中傷
【これは先月中旬にソルリが死亡した時と、既視感を覚えるほど似ている。ソルリがファンに公開した日常を盗み見ながら、『関種(※関心を引きたがる人という意味のスラング)』だと批判していた者たちは、彼女の死後に姿を消した。多くの人が自重しようと声を出した。しかし、長くは続かなかった】
と指摘する。
悪質な書き込みへの社会的な対策の必要性は、ソルリさんやク・ハラさんのような犠牲が出るたびに叫ばれてきた。真剣に主張する人々も多いが、効果的なアイデアが出されているわけでもない。果たしてあと何度、このような悲劇が繰り返されるのだろうか。(文◎編集部)
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