「ク・ハラを殺した者たち」 アイドルを苦しめた悪意の数々…韓国紙が告発 遺体発見時にも続いていた誹謗中傷
彼女の悲報が伝えられた後、そのうちのいくつかを閲覧したが、いずれも書き込みは見当たらなかった。「悪質」の通報を受けたメディア側か、あるいは書き込んだ本人が削除したものと思われる。
しかし同紙によれば、一般ユーザーの複数のブログが、削除される前の書き込みのキャプチャ写真を掲載し、その悪質さを告発しているという。その内容について、同紙は次のように伝えている。
【(ネット上では)ク・ハラがファンに向けて『おやすみ』と挨拶した写真の記事に添えられた悪質な書き込みが、キャプチャされて共有されている。『寝たままお金儲け』という言葉もあれば、『悪質な書き込みをされないように、日常の写真など載せず静かに暮らせ』などというお節介な言葉もある】
さらには、ク・ハラさんの外見をなじる書き込みも数多く見られるという。
TABLO編集部も、複数のキャプチャ画像をネット上で発見した。そこに記された書き込み時間を見ると、ク・ハラさんへの誹謗中傷は、遺体が発見された午後6時過ぎまで続いていたことがわかる。
同紙はまた、