Amazonの荷物を放り投げる配達員動画が炎上中 出るわ出るわ他にもこんな悪評が 「人としてどうかと思う」の声も
「色々な配達業者さんが来るけど、近隣に配慮ができなかったり、ミスしたりするのは、Amazonの配達員がダントツで多いからね。近々、ニュースになるようなトラブルがおきると思っていました」
と語るのは都内のマンション管理人Aさん。さらには、
「配達車両をマンションのエントランスの真ん前に停車するとか、あり得ないけど、時間との戦いに夢中だから、『桃太郎便』は仕方ないと思っていたんです。そうしたら、『宅配ロッカー間違えてしまいました』とか『伝票を違う部屋に入れてしまいました』と管理人に泣きついてくる始末。大丈夫か? と思っていました」
と別のマンション管理人Bさんも危惧していました。
また、狭い私道を配達車両で塞いで迷惑との声もありました。
「デイサービスのお迎えのクルマが家の前まで、入って来れなくて、『桃太郎便』のクルマと塀の間の狭いところを歩くのは大変でした。」と袋地の奥に住む高齢者は困惑していました。配達員以前に人として配慮が足りません。そして、誤配達をされそうになった人もいます。
「先代の大家さんが敷地内に私道とアパート、借家を作った関係で同じ住所に家が数軒あるんですが、外出しようとしたら、『はい。Dさん、お荷物です』って、私はDさんではないのに、他人の荷物を危うく渡されそうになりました」(Cさん)
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さらに、留守宅の前に配達荷物を置く「置き配」を巡るトラブルも。
「同じアパートの別の部屋の前に間違えて、「置き配」をされて、近隣の住民とトラブルになりました。問い合わせの電話も繋がらないし、ヤマト運輸の方がキチンとしていたように思います」(Eさん)
便利で皆が利用するので、配達員の方の負担が大きくなっていることはお察ししますが、筆者の周囲だけでも様々なトラブルが起きている『桃太郎便』。これを機に改善して頂きたいものです。(文◎土竜妹子)
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