『嵐』解散後を勝手に予想 相葉、大野、櫻井は次のステージが見えるものの、二宮と松潤は何をやるの!?

「山田洋次監督作品『母と暮らせば』で昭和を代表する大女優の吉永小百合と共演した二宮さんは、監督のお気に入り。男性版の『ゴクミ』になるかもしれません。結婚引退してしばらくは、家族の時間を過ごし、Netflixの映画だけ出演するとか、仕事を選んで家庭重視の芸能活動をするでしょう」(映画ライター)

「花より団子」の「道明寺司 」が お似合いだった松本潤は、財閥の婿になるのでしょうか。

「青森県出身の母を持つ松潤は、『令和の太宰治』として作家デビューするでしょう。知的な役も似合い、東大卒の俳優・香川照之とも仲良しという部分でも、嵐という枠が外れたら、新しい知の世界への旅ができそうです。オフショットの薄いサングラスは作家がお似合いです。様々なCMやドラマで演じてきた経験を活かして、エッセイ集も女性のハートを掴むでしょう。出版不況の救世主として、松潤とタイアップした作品は、芸人の小説よりもメガヒットが見込めそうです」(広告代理店ディレクター)

今年で活動を終える嵐、寂しいですが、メンバーそれぞれの新しい門出を妄想してみるのも面白いかもしれません。(文◎青空のぞみ)

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