中居正広が「あの時、木村が裏切らなかったら…」とぼやいていた!? 退所会見で誰も触れなかった “テレビと芸能界のタブー”

しかし、生中継を避けて収録された会見では、不仲とされる木村拓哉とのことも含めて、あらゆる質問に答えた形になってはいたものの、一番都合の悪い“ジャニーズ・タブー”ひいては“テレビと芸能界のタブー”には、どの記者も踏み込めなかった事実を『週刊文春』が暴いています。

会見から締め出されていた『週刊文春』は“内部”からリークを得たようです。

参考記事:関ジャニ・横山裕(38)が二十歳の女優に体型をいじる失礼な言動 またも日本テレビ『ヒルナンデス』が悪ノリ編集 | TABLO

「『中居さんは私にとって永遠のアイドル』と前置きする記者や『この話がダメならNGと言ってください』と顔色を伺うレポーターもいた。事務所トップの藤島ジュリー景子社長や解散の引き金をひいたメリー会長、昨年7月に公正取引委員会が調査したジャニーズの“圧力問題”に関する質問は一つも出なかった」(会見を取材した記者)

また、「新しい地図」となった稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人と一緒に退所しなかった理由についても証言を取っています。