松本人志が怒りの発言!「志らくさんのニュース扱ったほうがええんちゃう?」 脱ジャニーズの中居正広が苦笑いした“大手芸能事務所の圧力”

「そうでもないんじゃない…こんなん扱うくらいなら、志らくさんのニュース扱ったほうがええんちゃうん?」

松本は笑顔を作りながらも不満げに、吐き捨てるようにコメントしました。

その瞬間、出演者はみな沈黙し、進行役の東野幸治が流れを止めて話題を一気に変えました。

 

関連記事:中居正広に草彅剛が送った返信は「そうなんだ。了解です」の1行 “元SMAP”3人が“元吉本興業”加藤浩次に暴露! でも木村拓哉だけは完全NG!? | TABLO

 

本来ならば、『週刊文春』のスクープからネットニュースで火が付いた「立川志らくの妻と弟子の不倫」報道は、「普段は報道される立場の芸能人が物申す」スタンスの番組にとっても「ど真ん中のネタ」であるし、松本にとってもイジりがいのある「美味しいネタ」のようにも見えます。

しかし、この報道については、立川志らくが、自身のMC番組『グッとラック!』の冒頭挨拶で「離婚は1億パーセントない」との旨を独演したのみで、その後の『グッとラック!』を含めたすべてのテレビ番組で取り上げられることはありませんでした。

それもそのはず、立川志らくが所属する大手事務所の「ワタナベエンターテイメント」から各テレビ局へ、「取り上げないでくれ」とのお達しが出ていたからです。

そうは言っても、視聴者からの期待もひしひしと感じていたのでしょう。松本人志はそんな「芸能界のお約束」を揶揄するコメントを発しました。