小倉優子、イメージ回復大作戦も“事務所総出”か? 『閉じ籠もりグセ』のある過去を知る業界人たちが指摘 「あの子は頑固」「気性が荒い」
しかし、多くの謎を残したまま自らこの世を去った上原美優も、この事務所の出身です。また、昨年末にタピオカ騒動で世間を賑わせたユッキーなこと木下優樹菜もここの所属で、彼女が言い放った「事務所総出でいく」という脅し文句も記憶に新しいところ。
さて、キャラに似合わず、何気に茨の道を歩んできた小倉優子ですが、ここへきて再び受難が。
2018年のクリスマス、歯科医師と再婚し、今年2月に第3子妊娠を発表したばかりの彼女に別居報道がありました。
あわせて読む:小倉優子の不可解なインスタ発言を振り返る 2019年末に夫が出ていったのに、2020年2月に妊娠報告の謎 | TABLO
「旦那さんが家を出てすぐ、弁護士を立てて離婚と連れ子ふたりの養子縁組の解消を求めているので、修復の線はないように思います。ゆうこりんの事務所はこれから話し合いを持つなど含みを持たせてますが、裏ではすでにお抱え記者らに手を回してて、できるだけ印象を綺麗な方に、可能であれば悲劇のヒロインへ持っていきたい、そんな下心満載で小出しに情報を提供しているとか。つまり、ユッキーナの時とほぼ一緒で〝事務所総出〟で頑張っておられる(笑)」
ママタレというジャンルが厄介なのは、一度でも主婦を敵に回すと一生許してもらえないことです。ユッキーナはあれだけ支持を受けて稼ぎまくっていたのに、タピオカ恫喝騒動であっという間に消されてしまいました。
「ゆうこりんも例外ではなく、ここで根掘り葉掘り妙な噂が立ってしまえば、今後のタレント生命が危うくなります。僕が思うに、夫が愛想を尽かして家を出たという事実は彼女にとってかなり痛いだろうし、子供がまだ小さいのに2度も、しかもこんな短期間のうちにまた離婚?っていうのは、ママタレ小倉優子という商品価値が今後下がってしまうのは無理はないかな、と」(放送作家)
離婚危機騒動の対応に追われているプラチナム。これは明からさまな印象操作では?と、疑いの目を向けたくなるようなゆうこりん優勢の記事もちらほらと目立っています。パワーワードの代表としては、「身重の妻を置いて出ていき、子供たちとの面会も拒絶している」。それに対する反論が夫サイドからも流れています。
これまで良き妻、良き母として売っていた小倉優子のイメージがグラつき始めた今、果たして彼女と「事務所総出」でお馴染みのプラチナムは、この苦境を乗り超えることができるのでしょうか。(取材・文◎那目鯛子)