「獄中で妻を寝取られ…」羽賀研二が絶望の日々を週刊誌で告白! “虚偽離婚”で財産を妻名義に…出所したら「何もかも失っていた」
「ある時、自分が長くつの中に隠し持っていたカマボコが、オヤジに見つかってしまった。なんでバレてしまったのか。どうやら刑務官にチクった受刑者がいたそうです。芸能人なので気にくわないと思う人がいたのかもしれない」
そして羽賀は沖縄刑務所を出所後、1泊1700円の民宿で仮住まいの生活を続けていました。
「風呂もトイレも共同で、日雇い労働者とかと顔を合わせると“なんで、こんなところにいるんだ”という顔をされてしまう…好物になった納豆とバナナを、独り食べながら頭に浮かんだのは、絶望の二文字です」
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ただ、それ以上に羽賀を絶望させる不安な出来事が起こっていました。「虚偽離婚」とされた元妻が法廷でこう証言したことを知ったからです。
「本当に離婚するつもりで籍を抜きました…他の男性と恋愛していて、その人と結婚を考えた」
「虚偽離婚」とは夫婦の絆は切れていないのに、カタチだけ離婚する“財産隠し”に他なりません。出所したあとは再び、元に戻ることを意味しています。
もちろん、「虚偽離婚」は罪になるため、「本当に離婚するつもり」と証言したのは「法廷戦術だったかも」と羽賀は考えようとしましたが、「他の男性と恋愛」していた話は初耳だったと言います。