元KAT-TUN・赤西仁の“カウコン”出演構想…? 「芸能界の“忖度”をなくす」滝沢秀明社長がジャニーズ改革か!? そして今後共演する“辞めジャニ”は?

先日、Snow Manのリーダー・岩本照を躊躇なく活動自粛させたことは、業界でも驚きを持って受け止められました。

なぜならSnow Manは、同時デビューしたSixTONESとともに、生前のジャニー喜多川氏からはデビューできないと目されており、滝沢社長の肝いりで初めてデビューさせたグループだったからです。

にもかかわらず滝沢社長は、岩本が写真週刊誌『FRIDAY』に「ラブホテルで未成年との飲み会」の写真を掲載されて、「タッキーは処罰できるのか?」「肝いりだから甘くなるのでは」と見られているなかで、重い処罰となる「活動自粛」を即断で下したのです。

 

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そんな滝沢社長ですから、以前のジャニーズ事務所にもまして、ジャニーズを辞めた人間、通称“辞めジャニ”にも厳しい対応をするのではないかとも思われていました。

滝沢社長の就任前、ジャニーズ事務所は公正取引委員会から「独占禁止法」に基づいて注意を受けていることもあり、露骨な“辞めジャニ”潰しは影を潜めていました。

しかし、現役ジャニーズと“辞めジャニ”との共演はNG…ジャニーズ事務所が直接圧力をかけずとも、テレビ局の方が“忖度”するという状況は変わりませんでした。