孫正義が開始したアンケートに「組織票」の疑い 社長はひっそりと削除したあと沈黙! ネット上で犯人は“あいつら”じゃないかと憶測が広がる

<相当規模の人的ネットワークか、少数の人間によるスクリプトか、どちらか>

<ツイッター上に20万を超える工作アカウントがあるということ>

<J-NSCの仕業でしょう>

実際に日本政府は、新型コロナウイルス問題に対する「広報」予算として、外務省から24億円、内閣府から100億円以上計上されているとの報道もあります。

また、ツイッター上で「容疑者」と名指しされている「J-NSC」は自民党公認のネットサポーターズクラブであり、この孫社長のアンケート自体を「政府批判」として捉えて、莫大な予算がネットによる世論誘導(世論修正?)に投入された…という意見まで噴出しているのです。

ともあれ、“言い出しっぺ”の孫社長は予告無しでツイートを削除したあと、何の報告もしていません。少なくとも「この件には触れるのはやめよう」と孫社長が判断したことは間違いないでしょう。

いずれにせよ、アンケート結果を変えることに莫大な予算をつぎ込まず、「はい」が大勢を占めたとしても、そもそも政府が『素早く徹底した休業と分厚い補償』に動くとはあまり考えられません。

この「不可解な事件」によって、誰も得していないように見えますが……多くの国民の思いは、SNSにも上がっていた、次の言葉に集約されるのではないでしょうか。

<くだらないことにお金を使ってないで、とっとと補償してくれ>

(文◎編集部)

 

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