『ゴールデン街 バー空き巣事件』 コロナ禍の中、頑張っている店主の訴えをムゲに? おざなり捜査疑惑の四谷署に電凸!(後編)

「そんなことはないと思いますよぉ。」

――思いますよって、あなたの感想、希望的観測ですか。こちらは取材で事実を確認しているのですが、期待でそういう発言をされていますか。「ない」とは言い切れないから、「思いますよ」ですか。

「いやいや、そういうことはないですよ。報告を受けています。けれども、ちゃんと説明してやっているということですよ」

――民事でやれって、民事不介入の警官が被害者に説明してやっているのですか? 誰から報告を受けたのですか

「(沈黙13秒)」

――外国人容疑者が大使館に泣きついたら怖いから、外国人には甘い傾向がおありですが、この事件もそのケースでしょうか。

「そ、そういうことはありませんよ」

――ないという根拠は何ですか。不良アフリカ人を暴力団員よりも優遇して、事件をもみ消した警察の悪行を新宿、六本木だけでも数件事例存じていますが。

「(沈黙20秒)申し訳ないんですけどね。広報課を通してもらえますか」

――貴方が対応するということで今、電話ひきつがれていますから。その台詞は最初におっしゃるべきだったのではないでしょうか。都合悪くなった時には警視庁広報課を印籠になさるのですか。

 

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