ボビー・オロゴン逮捕…「好感度タレントが一番危ない」コロナ禍でストレスMAXの“芸能人犯罪”が続出する可能性

「以前、息子さんと一緒に川辺で遊んでいる所を見かけたことがあります。外国人とかタレントとか関係なく、思いっきり『地元民』という感じで、浦和市民からも人気があったと思います」(旧浦和市在住の近隣男性)

ボビー容疑者は、かつては人気タレントとして引っ張りだこでしたが、数年前からテレビでは見られなくなっていました。しかし、ボビー容疑者は貿易関連の会社など5つの会社のオーナーでもあり、裕福な生活をしており、大好きな格闘技も続けていて、悠々自適だったとも伝えられています。

しかも、その人柄を悪く言う人はほとんどおらず、生活にも余裕があって性格も素晴らしく家族想い…そんな好感度の高いイメージがボビー容疑者にありました。

それが、まさかの妻への暴行…詳細は不明ですが、格闘技経験者のボビー容疑者が手を上げて、現行犯逮捕されたことを考えれば、尋常ではない暴行だったことが想像できます。

「世間で好感度が高いと言われているタレントほど危ない」

そう語るのは、芸能人の犯罪にも詳しい事件記者の一人。「いいイメージな人間ほど、裏の顔はヤバい人は多い」と言います。

 

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「なんであんなにいい人が…と言われる人に限って犯罪者だった…なんて話はよく聞くと思います。それは、芸能人だとより顕著だと思います。好感度が高くなると当然人気も出ますし、CMにも抜擢されます。そうなると、好感度をキープすることが至上命題になります。

元々、芸能人なんて気性の荒い人や、一般のルールの枠に収まらない人でないと務まらない面もあります。その分、好感度タレントは内側では計り知れないほどのストレスも抱えることになります」