ボビー・オロゴン逮捕…「好感度タレントが一番危ない」コロナ禍でストレスMAXの“芸能人犯罪”が続出する可能性
もちろん、すべてに当てはまるわけではないでしょう。
2019年の好感度ランキング1位はお笑い芸人コンビのサンドウィッチマンですが、そんなトラブルや犯罪を起こしそうな雰囲気は、“今のところ”微塵もありません。
とはいえ、過去において好感度が高かった芸能人が、犯罪やトラブルを起こしていることは事実です。
他のタレント以上に「好感度」が絶対条件となるジャニーズタレントでは特に顕著でしょう。
2018年4月、元TOKIOの山口達也が、番組共演者である女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された事件は、典型的な例かもしれません。
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世間のイメージは女性に優しい紳士そのもので、だからこそ女性向けの番組やCM、事件の現場となった、未成年と共演するNHKの教育系番組にまで出演していたわけです。
しかし、TOKIOのメンバーや近親者にはバレていたようですが、「酒を飲むと本性が出る」…そんな実態がその後、明らかになりました。
また古くは、酒井法子が2009年8月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪になった時も衝撃でした。
酒井法子はかつて清純派アイドルの筆頭とされ、愛称である“のりピー”のイメージからは、薬物犯罪といった違法行為は、想像もできなかったからです。