コロナ禍でも営業を続けた”ボッタクリ”風俗 ダメージを受けた客引きは巻返しを狙う! 歌舞伎町を歩く際はご注意を

コロナ禍であろうと「必要不可欠」なもの、どうしても需要があるものは営業を続けるということ。その一例として、歌舞伎町の「覚せい剤ルート」は緊急事態宣言下でも機能していたことは付け加えておく。

これらは、5月17日に愛知県で闇賭博店が摘発されたことでもわかるように、依存症の“客”がいる限りシノギは続けられるということ。もっとも、これはごく限られた人の話であり、フツーの人間には関係ないことではあるが。

総じてみれば、日本独特の同調圧力があるとは言え、街はよく耐えている。例え性風俗店を給付の対象から除かれたとしても、だ。要するに歌舞伎町もまた、極めて日本的な優等生の街だったのである。(文◎堂本清太)

 

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