コロナ禍でも営業を続けた”ボッタクリ”風俗 ダメージを受けた客引きは巻返しを狙う! 歌舞伎町を歩く際はご注意を

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特定警戒とされた8都道府県を除いて、緊急事態宣言が解除されたことで、少しずつではあるが街に日常が戻りつつある。もっとも、上から目線が批判をあびた西村厚労大臣の「気の緩み発言」でもわかるように、まだまだコロナ禍が一掃されたワケではない。

そんな状況下ではあるが、4月7日の緊急事態宣言発布から現在まで、東京新宿・歌舞伎町の動きから見えてきた繁華街の動態を、一度立ち止まって総括してみたい。

結論を言えば……海外基準で見れば要請レベルでここまで従うのか、というほど休業が多かった反面、それぞれの“事情”で営業を続けるところは続けたということになる。

代表例としてあげるのは、ここ10年ほど無店舗型に主役の座を奪われた性風俗店。

 

参考記事:背に腹は代えられない! 性風俗店が続々と営業再開!! 給付金の対象から除外した代償は大きい | TABLO