やさしく徹底解説 なぜ楽天ペイで「Suica」が使えるようになったことがすごいのか メリットとデメリットを詳細に説明

[2]Suicaのチャージ

こちらも前提として、「楽天ペイ」から「Suica」にチャージできるのは楽天カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)のみです。「楽天ペイ」アプリで「支払い元」に楽天カードを登録設定しておくことを忘れないようにしましょう。

 

それではチャージの具体的な手順をご紹介します。

 

①「楽天ペイ」のアプリを開く

②アプリ画面の右上にある「モバイルSuicaアイコン」をタップ

③「チャージ」をタップ

④チャージ金額を入力する

(※「+1,000」を2回タップすると「2,000円」になったり、「チャージ金額」の数字部分をタップするとキー入力で任意の金額を指定できます)

⑤金額を設定したら「チャージする」のボタンをタップ

⑥端末起動時に設定した指紋認証やパスコードなどで本人認証を行う(※端末機種や設定で異なる)

⑦チャージ完了

 

1回のチャージ金額は、1,000円以上1円単位で指定可能。チャージ上限は、携帯情報端末内の残額とあわせて2万円となっています。そして、この「チャージ」をすることで、「200円ごとに1ポイント」(還元率0.5%)の楽天スーパーポイントが付与されます。

 

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