キングコング梶原に特大ブーメラン お世話になった上沼恵美子の番組を不義理に降板 「カジサックの動画、二度と見ねえ!」の声

これらのニュースを受け、ネットでは「私なら恩人に対して自分で直に辞める挨拶するけど」「降板するにしても視聴者に何の挨拶もせず、既に降板しましたというのは常識がない」「本人の誤解を解く前にSNSで『しんどいとは言ってない』なんて言うのはえみちゃんを嘘つき呼ばわりしているようなもの」「あいつの動画二度と見ねえ」といった“降板の仕方”についてモヤモヤしている声が多数寄せられていました。

「記事がもし本当なら梶原さんが上沼さんの“いじり”に心折れて降板を申し出たことになりますが、やはりこのような唐突な番組の卒業の仕方では、上沼さんや番組スタッフ、ひいては視聴者にダメージを与えるのは間違いありません。Twitterで即反論というやり方もいただけませんよね。上沼さん側に裏で話をして次の放送で訂正してもらうという方法もあるわけですから」(テレビ局勤務)

 

また梶原さん自身も、この“人のいじりかた”については共演者とトラブルになった過去があります。

2019年2月2日に行われたホリエモン万博にゲスト出演した梶原さんは「チャンバラ合戦大運動会」のコーナーにて、共演した評論家の宇野常寛さん(41)に対し“運動ができないキャラ”としてイジるなどして怒らせ、途中退席させてしまうという事態を起こしています。

同年2月3日、宇野さんはTwitterにて「失礼な絡み」を受けたとしながら、梶原さんに現場で抗議すると「みんなが面白くなるためにした」と釈明されたものの、後日梶原さんから事務所を通じて「芸人として当たり前のことをしただけだから特に謝罪しない」というコメントを受けたとし「現場では慌てて(イイワケしながら)謝っていたくせに、大組織に守られると途端に態度がデカくなるんだと思った。本当ガッカリだな」と事の顛末を綴るなどして話題になったのでした。