欅坂46ラストライブ、激動の5年間の歴史に幕 そして新たな坂『櫻坂46』が誕生 

どんなに醜くても苦しくても、自分たちらしくいていいんだと教えてくれたのは欅坂でした。

皆さんとの思い出を決して忘れません。皆さんの心の中で、欅坂の楽曲や作品が生き続けてくれたらうれしいです。どんなときもキラキラの緑のペンライトで道を作ってくださり、ありがとうございました。欅坂に出会って、応援してくださって本当にありがとうございました」

とメッセージを送りました。

写真・上山陽介

欅坂46としてのすべてのパフォーマンスが終了、万感の表情を浮かべるキャプテン菅井はメンバーを代表し「欅坂46が大好きです。皆さんとの5年間は、ずっとずっと宝物です。本当にありがとうございました。以上、欅坂46でした。ありがとうございました」と挨拶。オーケストラアレンジの「サイレントマジョリティー」と共にスタッフクレジットが流れるおよそ3分間、メンバーはお辞儀をし続けこれまでの感謝を伝えました。

そして「欅坂」は「櫻坂」へと生まれ変わります。今後の櫻坂46へ期待大です。(構成◎編集部)

 

■欅坂46 THE LAST LIVE セットリスト
DAY1  2020年10月12日(月)
OVERTURE
01. サイレントマジョリティー
02. 大人は信じてくれない
03. エキセントリック
04. 語るなら未来を・・・
05. 月曜日の朝、スカートを切られた
06. Student Dance
07. カレイドスコープ
08. 渋谷川
09. I’m out
10. Nobody
11. 東京タワーはどこから見える?
12. 避雷針
13. 不協和音
14. キミガイナイ
15. 君をもう探さない
16. もう森へ帰ろうか?
17. 黒い羊

DAY2 2020年10月13日(火)
OVERTURE
01. 危なっかしい計画
02. 手を繋いで帰ろうか
03. 二人セゾン
04. 太陽は見上げる人を選ばない
05. 制服と太陽
06. 世界には愛しかない
07. コンセントレーション
08. Deadline
09. 10月のプールに飛び込んだ
10. 砂塵
11. 風に吹かれても
12. アンビバレント
13. ガラスを割れ!
14. 誰がその鐘を鳴らすのか?
15. サイレントマジョリティー
16. Nobody’s fault (櫻坂46新曲)

 

あわせて読む:数時間で10万人がフォロー!? 元欅坂46織田奈那がSNSを解禁! 今泉佑唯との絡みでファンが歓喜!! | TABLO