マリエショック続く 「逆枕営業」もあった 有名ベテラン女優が若手ADに
被害に遭ったのは、人気テレビドラマの若手ADのYさんでした。
「Xさんは、番組の打ち上げの後に二人だけで飲みに行こうとYさんを誘ったり、控室で二人きりになる場を作って色仕掛けで迫ってみたりと。Xさんは熟女は苦手なので、逃げていました」
ベテラン女優がADのストーカー的な状態で執着していたものの、周囲の共演者、スタッフ、マネージャー達は見て見ぬふりをしていたそうです。
「Xさんは大御所だから、恨みを買ったりしたら、『アイツ使わないで』なんてプロデューサーに言われて、仕事に支障でてしまいます。だから、Yさんが困っていても見て見ぬふりでした。後にアカデミー賞受賞の映画監督になりました。海千山千の熟女女優には、すごい先見の明があったことになります」
欲望が渦巻く芸能界の闇はかなり深いようです。(文@神田川涼香)
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