NHKが行った安倍内閣への忖度人事が露骨過ぎる 森友問題をスクープしたNHK記者が退職に追い込まれていた!|プチ鹿島

露骨な人事を行ったNHK

 先日番組で「あなたの活力源」というテーマがあった。私は迷わず「スポーツ新聞」と答えた。朝刊スポーツ紙だけでなく夕刊スポーツ紙やタブロイド紙も含め、私はあのド派手さが好きだ。キオスクやコンビニで取り出した瞬間の「今日は何が書いてるんだろ」というワクワク感。

スポーツ紙やタブロイド紙は生活必需品ではないが、あると楽しい。こういう存在こそ貴重だと思う。豊かさを感じる。

とくにタブロイド紙とは大人の付き合い方が学べる。噂や刺激的なゴシップが載っているからだ。それを妄信するでもなく全否定するでもなく、いったん心に留めておく。

案件によってはその後に一般紙でも報じられる「ホントの」ニュースになるのもある。だから馬鹿にできないし、野次馬心をくすぐられるのだ。最近だったら「貴乃花政界進出」という噂を半信半疑で楽しんでおく。

今年の5月、タブロイド紙から発信された話題があった。